全力トラリピ日記-不労所得で自由に生きたい-

トラリピで月50万円の不労所得を目指す20代既婚サラリーマンの日記です

【概要】トラリピとは

 私は大学院を卒業して新卒で今の会社に入社しました。猫2匹とウサギ1羽を飼っています。平日は朝早く満員電車で会社に行き、呆然とした時を過ごして、衰弱状態で帰宅しています。その精神状態・会社依存の生活から脱却するために少しでも副収入を得ようと考えました。現在、トラリピで月3~10万円程度の不労所得を得ています(データが少ないのでばらつきがあります)。月50万円を目指して設定を追加・改良中です。

 ブログについて、初心者の方でもなるベく分かり易いように書いてるつもりですが、わからない点やご相談など有りましたら、Twitterでご質問いただければと思います。このブログがみなさまのトラリピを始めるきっかけになってくれたら嬉しいです。 

 

 2019年3月25日 kindleでこのブログを元にした電子書籍が販売開始されました。ただ、現時点では多少情報が古いので読まない方が良いです。ブログで電子書籍の内容は網羅されています。

 

目次 

 

1. なぜトラリピなのか

 世界一著名な投資家『ウォーレン・バフェット』は言いました。

Risk comes from not knowing what you're doing.

自分がやっていることが分からなくなることがリスクだと言っています。トラリピの良い所は仕組みがシンプルで誰でも少し勉強すれば理解できるものだということです。自分の設定で利回りもリスクも管理するので、自身がオーナーとなって運用ができます。

 

 もう一つの大きな理由は、利回りです。

長期投資で最もポピュラーなインデックス投資など年間の利回りは5~9%と言われています。トラリピは負うリスクの大きさによって利回りを調整できますが、かなりリスクを抑えた設定にしても10%以上の年間利回りで利益を出すことができます。この年利10%というのは、かなり大きな数字で他の投資では中々達成することができない値です。

 下記グラフの青線は年利10%でトラリピを運用した時のお金の増えかたを表しています。詳細は次の記事を参照ください。【トラリピ年利10%の力

2. トラリピとは

 トラリピはマネースクエアが提供している自動売買FXツールです(下記動画参照)。 レンジ相場(上がったり下がったりする相場)をターゲットにして24時間自動でFXをしてくれます(安い時に買って高い時に売るサイクルを自動で行います)。一度設定してしまえば、半永久的に自動で利益を生み出し続けてくれます。私の設定も公開しているので、コピーすれば全く同じ利益を出すことができます。

 私は現在入金額610万円で月3〜10万円程度の利益を得ていますが、少額からの運用も可能です。いきなり大金で運用するのではなく、少額から初めて感覚を掴んでいく方が良いと思います。トラリピのツールの使い方などマスターしてから本運用する方が失敗がないと思います。

 少額運用は私の設定を間引くだけですので、200万円なら月5万円程度、100万円なら月2万円程度の利益が期待できます。間引く場合の設定も下記で解説します。


90秒でわかる マネースクエアの独自注文「トラリピ」

トラリピについて、更に学ぶためにはAmazonで売っているマネースクエア公式の書籍がおすすめです。トラリピの仕組み重視で詳しく解りやすく書いてあります。このブログで理解できてしまえば購入は不要と思います。

 

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3. 運用成績

3-1. 全通貨の運用成績

  トラリピの運用成績です。

棒グラフは、各通貨ごとの利益を表しています。

折れ線グラフ(評価損益)は、抱えているポジションの含み損を表しています。

折れ線グラフ(総合損益)は、利益と含み損の合計、つまりトラリピを辞めて全て決済した時の損益を表しています。

 トラリピは長期的に運用することで、含み損(評価損益)は一定の値で安定します。一方、各通貨ごとの利益(棒グラフ)は増加し続けるので、伴って総合損益も増加し続ける計画です。

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累計利益:現在までの利益の累計

評価損益:保有ポジションを現レートで決済した時の損益

総合損益:現レートで決済した時の利益(累計利益+総合損益)

必要証拠金:この設定で運用するのに最低限必要な入金額

入金必要額:実績ベースで実際に必要な入金額(必要証拠金-総合損益)

 

 まだ、実績数が少ないので不安定ですが、平均月4万円程度の利益を得ています。今後、設定を追加していく事で、利益額を上げていきます。

毎週、毎月の結果報告はこちらから

週次報告】~毎週の利益と1週間のチャートのまとめ~

月次報告】~毎月の利益と1ヶ月のチャート、全期間の利益推移のまとめ~

3-2. 各通貨ごとの運用成績

  各通貨毎の詳細の運用成績は下記リンクの記事に記載しています。上のグラフではまとまっている評価損益や総合損益、利益金額を通貨毎に記載しています。

各通貨ごとの運用成績】 

4. トラリピ設定について

4-1. 私のトラリピ設定【610万円】

 私の設定は下記記事をご参照ください。

入金額:610万円、毎月平均4万円が稼げる設定です

(EUR/JPY設定を追加してからまだ1ヶ月経ってないので利益は平均6万円程度となる見込みです)。

リスクはかなり抑えた設定となっています。

トラリピ設定

また、途中で設定を変更することも可能です。方法は下記記事をご参照ください。

トラリピ設定変更のやり方

4-2. 少額運用について

 少額でも私と同じリスクで設定することができます。やり方は下記の記事に記載しています。

少額運用設定

 

4-2. トラリピの仕組み

 トラリピ設定を理解するために必要最低限なトラリピの仕組みを説明します。

下図はトラリピの1つの注文の概念図です。

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上記のように一定の価格帯を上がったり、下がったりするレンジ相場をターゲットとします。赤のラインまで落ちたら買い、青のラインまで上がったら売るという売買を24時間自動で行います。注文の起点(赤のライン)をトラップと呼びます。

 

 下の図は、トラリピの全体の概念図です。

トラップをたくさん仕掛けて、どんな相場の状況でも取引が成立するようにします。流通量が多い通貨は価格が下がってもいずれ必ず上がるので、利益を出し続ける事ができます。

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4-2. トラリピの設定の項目の説明        

 トラリピは7つの項目で設定しますが、それぞれの項目の意味を説明します。

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①通貨ペア【AUD/JPY】

・買い注文の場合

JPYでAUDを買って、AUDの価格が上がったら売ります。

 

・売り注文の場合

JPYでAUDを売って、AUDの価格が下がったら買います。

 

②レンジ【70.10 ~ 75.00】

70.10~75.00円の範囲でトラップを仕掛けます。

 

③注文金額【0.1万通貨】

1トラップ当たり0.1万円分のAUDを買います。

 

 

④トラップ本数【50本】

70.10~75.00円のレンジの範囲の中で50本のトラップを仕掛けます

(5円の間に50本なので、0.1円間隔でトラップが仕掛けられます)。

※1回の注文で仕掛けられるトラップの本数の上限が99本なので、100本以上のトラップを仕掛ける場合は複数回注文を行います。

 

⑤利益金額【500円】

1トラップ当たり500円の利益が出たら決済して、利益を確定させます。

※買い注文で75.00円の時に0.1万通貨買った場合、75.50円になったら決済し500円の利益を得ます (補足:0.1万通貨=1000円)。

 

⑥決済トレール【設定する】

決済トレールは利益が伸び続けている時に、直ぐに利益確定せずに暫く泳がせておく事ができる機能です。設定しておくと、急な上昇相場、下降相場の時に大きい利益を得る事ができます。

※⑤の例で決済トレールありの場合、75.50円になっても決済されません。トレール価格が0.2円なので75.70円以上になり、0.2円下がって始めて決済されます。説明が難しいですが、上がり続けている内は決済されず、上がりきったところから0.2円下がったタイミングで決済する仕組みです。決済のトリガー価格0.2円は固定値で変更することはできません。長期的に見ると、設定しておいた方が利益が大きくなります。

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⑦ストップロス価格

買い注文の時、こちらを50.00円に設定しておくと、50.00円になった瞬間に全て決済され損失を被ります。暴落時に備えて、それ以上損したくない値に設定することで、想定外の損失を避ける事ができます。

※ストップロスはあくまでそれ以上損しないための防衛線であって、発動した以上は損して取引が終了します。ストップロスを設定せずともロスカットしないような設定を組んで運用する事がポイントだと思っているので、私は設定していません。

 

4-3. 設定のテクニック【ハーフ&ハーフ】

 ハーフ&ハーフとはトラリピを仕掛ける際のテクニックの一つで、仕掛けるレンジ(範囲)の上半分に売りトラリピ、下半分に買いトラリピを設定する手法です。

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 ハーフ&ハーフの設定は次のようになります(レンジを半分に分けて上半分が売りトラリピ、下半分が買いトラリピ)。

  新規・買い注文 新規・売り注文
     
通貨ペア AUD/JPY AUD/JPY
注文金額 0.1万(通貨) 0.1万(通貨)
レンジ 70.1~85.0 85.1~100.0
トラップ本数 150 150
利益金額 500円 500円
決済トレール 設定する 設定する
ストップロス 設定しない 設定しない

 

【ハーフ&ハーフのメリット】

必要証拠金額を抑えられる

 トラリピを運用する為に運用に必要なお金を入金する必要があります。その運用に必要な最低限のお金を証拠金と言います。ハーフ&ハーフで設定することで証拠金を約半分にすることができます。

 

含み損を抑えられる

 トラリピはポジションを持って、価格が上がれば売り、利益を出します(買いトラリピの場合) 。買ったポジションから価格が下がれば含み損を抱えることになります。トラリピは含み損を抱えながら利益を出していく仕組みなので、含み損を持つこと自体は問題ありませんが少ない方がロスカットが遠くなるので有利です。

 次のグラフを例に説明します。

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①から③まで価格が落ちた場面で説明します。①から②までは売りトラリピなので、②まで落ちた時、全てのポジションは決済され利益が発生します。②から③までの買いトラリピ区間はポジションを抱えることになるので、含み損を抱えるのは②から③の区間です。

 ハーフ&ハーフではなく、全レンジが買いトラリピだとすると、①から③までの区間全てのポジションの含み損を抱えることになります。また、①から②の区間の方が高価格のポジションになるので、含み損はハーフ&ハーフと比べて倍以上になります。

 

5. 運用リスクについて

5-1. 運用試算表の利用


 トラリピの口座を開設すると、運用試算表が使えるようになります。自分の設定を入力すると、どの程度暴落するとロスカットするかを調べることができます。

※運用試算表の詳細な説明は5-3です。

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  私のAUD/JPYの設定を入力した結果です(入金額は仮に200万円)。下に色々な項目がありますが、重要なのが、ロスカットです。AUDが66.893円になっていたらロスカットしてしまい、必要証拠金を除いた全ての入金額を損失してしまいます。残金は465,300円なので1,534,700円の損失です。こうなってしまったらトラリピ失敗です。

 

 ちなみ同じ設定で入金額を300万円にすると、

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 ロスカット59.948円までに下がりました。実際どのくらい下がったのかというと、

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 グラフにするとこれだけ違います。2008年辺りの大暴落がリーマンショック金融危機です。 AUD/JPYだけ見るとこの時期にロスカット値に浸ってるので、失敗だと思われる方いると思います。しかし、このロスカット値の計算はAUD/JPYの1通貨を200万円で運用した時のもので実際は、5通過を610万円で運用しています(運用金額は毎日の利益で増えていきます。)

 複数通貨で運用することでリスクが非常に分散されます。NZD/USDを見てみると、

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ちょっと分かりづらいですが、AUD/JPYとは暴落の仕方と時期が違います。AUD/JPYは3ヶ月で暴落しており、2008年10月に最安値を更新しています。一方NZD/USDは1年間かけて緩やかに落ちていって、2009年3月に最安値を記録しています。2009年3月は既にAUD/JPYの価格がかなり上がり始めており、そっちでは利益が出ている状況です。

 一方でUSD/JPYは、

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この時期に暴落は起きていません。USDとJPYの価値が同時に下がっているため、為替の変化がないためです。これらのグラフは月ごとの大きいレンジで見ているので、相場の上がり下がりがあまり見えませんが、実際は動いており、常に利益は発生し続けています。

 

5-2. 複数通貨運用

 複数通貨で運用することで、下記理由から暴落時のリスクを分散できます。

①通貨によって暴落の時期が違う

②暴落する通貨、しない通貨がある

③入金額だけでなく、暴落までに蓄えている利益がある

5-3. 運用試算表の説明 

 運用試算表の未解説の項目を説明します。この項目を理解することでトラリピの設定の理解が深まります。

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①ポジションの平均価格

 全ポジションの平均価格です。上記例だと、70.1~85円のレンジで150ポジションが最大のポジションになりますが、そのポジションの平均価格です。

※計算式:(70.1+85)÷2=77.55

 

②ポジションの合計

 全ポジションの合計になります。上記例だと1ポジション当たり0.1万通貨買う設定なので、それを150ポジション分足したものです。

※計算式:0.1万×150=150,000

 

③トラップ値幅

 レンジ内のトラップは等間隔で仕掛けられていますが、その間隔がどの程度かを表しています。レンジ幅をポジション数で割ったものになります。

※計算式:(85-70)÷150=0.1

 

④必要証拠金

 上記設定でトラリピを運用するのに必要な最小入金額です。全ポジションを持つのに必要な金額が提示されています。通常、全ポジションを買うのに(ポジションの平均価格77.55円)×(ポジションの合計150,000通貨)=11,632,500円必要な計算ですが、最大25倍のレバレッジがかかるので11,632,500÷25=465,300円ということになります。

 この金額を入金していれば、運用は開始できますが状況によりロスカットしてしまう可能性があるので、この金額を入金しておけば安心という訳ではありません。

 

⑤すべて成立時の評価損

 一度も決済されずにレンジの上から下まで一気に下がった時の、全ポジションの評価損です。これを計算で出すのは少し難しいので、概念理解の為に1ポジションで考えて見ます。

 一番高値の85円でポジションを持って、70円まで価格が下がった時を考えます。

【85円時の価値】85×0.1万=85,000円

【75円時の価値】75×0.1万=75,000円

よって、1万円分の含み損です。この計算を全ポジション毎に行い合計した値が1,117,500円です。

 

⑥必要資金の合計(①-②)

 こちらは、全ポジションを持ってレンジの一番下に価格が落ちた時に必要となる金額です。一見、この金額を入金していれば絶対安全と思われるかもしれませんが、あくまで設定したレンジの一番下になった時に必要な金額であり、実際は想定レンジよりも下抜ける可能性もありますので、この金額が安全の絶対的指標という訳ではありません。私はメンテナンスを定期的に行うこと(一年に1回程度)でレンジより下抜けるリスクをカバーしていきます。

 

⑦すべて成立時の維持率

 維持率とは、入金額に対してロスカットまでどれくらいかを表す指標です。維持率が100%を下回るとロスカットされます。この項目はすべて成立時の維持率なので、全ポジションを持ってレンジの一番下に行った場合の維持率を表しています。189%なのでまだ下がっても余力はある設定です。

(計算式:維持率=時価残高÷証拠金必要額×100)

上記例に当てはめて計算すると、

189=(2,000,000-1,117,500)÷465,300×100

 

⑧すべて成立時の実質レバレッジ

 全ポジションを持ってレンジの一番下に価格が落ちた時のレバレッジです。レバレッジの意味は上で解説したとおりですので、計算式のみ書きます。

計算式:150,000×0.1万÷(2,000,000-1,117,500)=13.18

 

⑨ストップロス損失額

 ストップロスを設定している際に、ストップロス時にいくら損失したかを表しています。私は設定していません。

 

ロスカット

維持率100%以下でロスカットするので、維持率が100%を割る時の値を表しています。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

ご質問などあればTwitterまでお願いいたします。

 

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